DISCO/LYRICS

LYRICS

WATARU デビュー mini Album。
海とサーフィンそしてそこで知り合った人々との交流に育まれたWATARU流アイランド・ミュージック。
人生に、恋に、等身大の悩める青年像を素直に綴ったライムと夏の太陽に照らされたようなグルーヴィー・サウンド、人を惹きつけずにはおかないメロディアスなフロウは次世代を担う新たな才能の出現を感じさせる。
リード曲「おしえて神様」は、これぞWATARU流アイランド・ミュージック! 身体を揺らさずにはいられない! !
WATARUの歌は海から生まれた、、、。

おしえて神様
Words & Music : WATARU

今日もまた一人朝
悩みまくってぼろい車の中、
FM聞きながら
走り去っていく現実から
別に何処に行く予定も無い
Radioからgonna be allright
そんなんいえんの自分次第
今は君の声が聞きたい

何処にいても何をしても
一番今君に会いたい
何をしても何処にいても
不安になると凄く辛い
何を見ても波を見ても
君の顔浮かぶばかり
天気が良いのに元気がでない
気づけばもう外は暗い

教えて神様 俺のいけないところ
辛い時も悲しい時も
二人でいたいのに
教えて誰か 俺のいけないところ
辛い時こそ悲しい時も
二人でいたいのに
今日もまた一人で
ボード積込み向かう海へ
ワックス塗れば走る浜辺
いちゃつくカップルに アッカンベー
今は沖を見つめるだけ
あとはいい波見つけてtake it
でもまた君を思い出してso
いつまでたってもキリがねぇ

何処にいても何をしても
一番今君に会いたい
何をしても何処にいても
不安になると凄く辛い
何を見ても波を見ても
君の顔浮かぶばかり
天気が良いのに元気がでない
気づけばもう外は暗い

太陽が昇りました
俺の体温が上がりました
真下見るんじゃなく さあ行こう
上を見ることに決めました

明日の天気は誰にもわからないけれど
風が吹いてなびくヤシの木は
負けずに今日ものびていく

教えて神様 俺のいけないところ
辛い時も悲しい時も
二人でいたいのに
教えて誰か 俺のいけないところ
辛い時こそ悲しい時も
二人でいたいのに

同じ空の下
Words & Music : WATARU

あれは確か六年前 夏の終わり夕暮れ雨が降る
心から好きだった だけど一人違う空を眺めた
でも忘れられなく 小さなソファーに座り映画見たり
手を繋ぎ歩いたコンビニまでの裏道

So 君を思うと何故か切なく電車に揺られ外を眺めると
雲の隙間輝く太陽 まるであの時見た君の笑顔

大きな痛みと悲しみもわからず
一人遠回りしてしまったこんな僕を
ずっと思い続けてくれた

この先きっと君が涙する夜も
僕はずっと側にいるよ

広い空の下で もう一度手を握り
広い海に抱かれ 君の事を抱きしめるよ

君が流した涙の数だけ今から笑わすから
あの日見つめた大空 もう一度二人で今見上げた
横を見れば君がいる それだけで心安らぐ
そっと小さな手を握る もう離さないと誓う

車の窓を開けて潮風にあたり外を眺めてる
ユラーリなびく長い髪をそっと撫でれば胸が痛む

だけど忘れていいもう過去
今僕の大好きな場所に
連れて取り戻すよ 君の笑顔

波にかきけされそうになるイニシャル
君はずっとなぞり続け

同じ空の下で 波の音を聞いている
広い海に抱かれ 君をずっと抱きしめるよ

広い空の下で もう一度手を握り
広い海に抱かれ 君の事を抱きしめる
同じ空を見上げて 波の音を聞いている
広い海に抱かれ 君をずっと抱きしめるよ

わからねえよ
Words & Music : WATARU

今日も俺は悩んでいる 狭い一人部屋で寝っ転がっている
低い天井を見上げている 悔しく悲しくてまた涙が出る
何をしてもやる気が出なく 今はただ布団にくるまる気分
太陽がくれる充分な熱 いまだに無視して下向いてる自分

君はいま誰の胸で寝て誰を見て誰を愛している
本気で愛したお前の事思い出してはまた涙が出る

君は今誰の手を握り 誰を信じ誰を想っている
別に何も気にしちゃいねえよ だけど真実の愛はどこへ行く
どこに行けばいいのかなんてわからねえよ
どこに向かえばいいのかなんてわからねえよ
どこに行けばいいのかなんてわからねえよ
俺は一人 どこに向かえばいいのかなんてわからねえよ

初めて本気で感じる孤独 辛く悲しく常に無気力
ボーっと海を眺めている 気持ちが楽になる訳でもなく
車乗り込みハンドル握り 走る海沿いの一本道
よく見慣れたこの景色 どこに目をやっても君を思い出す

北から風が強く俺の身体を冷たく押してくる
通い慣れたJAM食堂で木で作られた椅子に腰を下ろす

そんな時集まってくれた 仲間の優しさが身に染みる
下を向くたび酒をつがれ 久しぶりに俺は笑ってる
でも どこに行けばいいのかなんてわからねえよ
どこに向かえばいいのかなんてわからねえよ
どこに行けばいいのかなんてわからねえよ
俺は一人 笑ってるけど本当はまだツレえよ

Never ever get up and stand up never give up yo

まだまだこっから走れるから

Never ever give up

まだまだここじゃ立ち止まれねえから・・・

HAWAII
Words & Music : WATARU

また行きたい場所 風がやさしく包む
心に抱いた夢いつまでも一緒にいこう
いつまでも共に進もう

暑い日差し乾いた風 波は輝くでかい壁
どこまでいけるか背比べ そんなんじゃなく Keep do it again
No pain, No gain どうせなら高く飛べ
West swell coming to the Diamond head
今日も濡れた海パン Still wet so 今木に干して

海を眺め見つめてる いつも俺の横にはサーフボード
突然空から雨がそっと 傘も差さず考えてる
気づけば身体冷めて少しすれば空はガラッと晴れて
でもまだ見つからない答え もうやめて飛び込もう海へ

また行きたい場所 風がやさしく包む
心に抱いた夢いつまでも一緒にいこう
いつまでも共に進もう

What’s up, ninja もう今Haleiwa
Waimea コーナー曲がったら
Call you back and see you soon bra
Food land右手に過ぎ去ったら
Back door pipeline ついだぜ Sunset
The size like a over head
We gonna go right now, and from side
Back side 俺とお前で乗ろう
一つの波一緒に乗り Bottomから Top turnぶちこみ
流そう色んな悩み 今日も自由に自分だけの波に乗り
前に前に でも逆らってる カレントに自然を感じ
流れに身を任し まかれんように
沖へ沖へ一緒に漕いでいこう

また行きたい場所 風がやさしく包む
心に抱いた夢いつまでも一緒にいこう
いつまでも共に進もう

海からあがり山の方へ車転がし帰る Kaneohe
シャッター開ければ犬が吠え
あったかいDinner作ってくれているAunty
ガレージのソファに座り
ウクレレを弾いてくれたUncle Roy
冷蔵庫からビール取り出し今日も飲もうよ Danie
明日も5時半起床 眠い目ん玉こすりいつも通りいこう
ロングとショートボード積み込み
山を下り向かう Bowlsへ
いつも同じことの繰り返し
好きじゃなかったら出来ないし
でも海はまるでBeautiful lady
だから飽きずにいきまくり

また行きたい場所 風がやさしく包む
心に抱いた夢いつまでも一緒にいこう
いつまでも共に進もう

また行きたい場所 風がやさしく包む
心に抱いた夢 いつまでも一緒にいこう
いつか必ず帰るよ

波に乗ろう
Words & Music : WATARU

いつの間にか東京が嫌になり 気付いたら身体は大人になり
心はあの頃より少し汚れ 街で暴れて酒を飲んだ
自分がどうあるべきかなんて 分かりたくもなくて
見えない何かに潰されそうで 探してみた自分という答え
人混みから抜け出し 裸足に戻り俺は今一人
窓越し見てる都会の景色 緑が奪われほとんどコンクリ
消えたカマキリ、バッタにコウロギ 同じ命持つ生き物なのに
今日も誰かが奪う命 もう見たくねぇって一人向かう九十九里

波に乗ろう No matter where you go
海に行こう Off shore でも on shore でも
波に乗ろう No matter where you go
海に行こう いつまでも いつまでも

広い海に浮かぶと 自分がどれ程無抵抗でちっぽけな者
嫌なほどよく分かった 膝をついた砂浜
誰の事も知らないこの街で 理想を描けばいっつもそう
違う所転がりそうになり 嫌になりそう でもやり直そう
裸足歩く砂利道 すると輝く一宮良い波
Oh my friend knock knock 叩く窓 No, No, No 俺まだ寝てたいよ
隣可愛い寝顔 優しくキスをして今出かけよう
朝日が昇る青い空におはよう

波に乗ろう No matter where you go
海に行こう Off shore でも on shore でも
波に乗ろう No matter where you go
海に行こう いつまでも いつまでも

This is for the people and the ocean
May I have your attention,
mother nature always gives me passion, to take action
So please

Hey 涙も怒りも君の物 空は青く広く南の
暖かい風に包んでみよう 全て忘れて子供に戻ろう
自分がどんだけ汚れても 押しては引く波に流してみよう
言葉の無い声を聞けよ 大自然は生きる源
汚さないでよもうこれ以上 みんな考えてる自分の事だけど
Pulsation 何も悪くない自然 早く止めろよ Radiation

波に乗ろう No matter where you go
海に行こう Off shore でも on shore でも
波に乗ろう No matter where you go
海に行こう いつまでも いつまでも